主たる研究業績

● 総説

髙橋克匡・一谷幸男・山田一夫（2018）げっ歯類における薬物・ギャンブル依存と意思決定プロセスの関係に関する研究の動向．筑波大学心理学研究, 55, 1-8.

上野将玄・一谷幸男・山田一夫（2015）齧歯類を用いたストレスレジリエンスの生物学的メカニズムに関する研究の概観．筑波大学心理学研究, 50, 1-10.

石川寛子・一谷幸男・山田一夫（2015）げっ歯類における睡眠剥奪が学習・記憶に及ぼす影響に関する研究の概観．筑波大学心理学研究, 49, 1-8.

山田一夫・領家梨恵・一谷幸男（2014）齧歯類を用いた心的外傷後ストレス障害（PTSD）動物モデル：ストレス誘発性恐怖反応増強効果に着目して　認知神経科学, 15(3), 198-204.

高野越史・山田一夫・一谷幸男（2012）ラットの放射状迷路行動における作業記憶と参照記憶に対するNMDA受容体遮断薬MK-801の効果　筑波大学心理学研究, 44, 17-22.

山田一夫・望月　聡・松井豊・福井俊哉　(2011)　PTSD 患者にみられる神経解剖学的・神経心理学的変化に関する研究の概観　筑波大学心理学研究　42：99-108.

領家梨恵・山田一夫・一谷幸男　(2009)　齧歯類を用いた心的外傷後ストレス障害（PTSD）動物モデルに関する研究の概観　筑波大学心理学研究　38:11-19.

清水誠・山田一夫・一谷幸男　(2009)　ラットの空間記憶の再固定過程に関する研究の概観　筑波大学心理学研究　37:1-8.

山田一夫・一谷幸男　(2008)　情動記憶の消去過程に関与する脳内メカニズム　生理心理学と精神生理学（日本生理心理学会誌）26(1):27-39.

山田一夫・川辺光一・一谷幸男　(2007)　動物を用いた指示性忘却（directed　forgetting)に関する研究の概観　筑波大学心理学研究　33:1-7.