やわらかほっぺのYOTAROちゃん
やわらかいほっぺを持ち、体温があり、くしゃみをしたり、鼻水をたらしたり、あやしてあげるとニコニコ笑ったり、足をジタバタしたり、そのような赤ちゃんの感情と動きをプログラムと手作りのロボットで再現したのが、このYOTAROです。

IVRC 2008 総合優勝
YOTAROは、IVRC 2008 第16回国際学生対抗バーチャルリアリティコンテスト本大会において、総合優勝を獲得し頂点に輝きました。同コンテストにおいては、ラヴァルバーチャル賞も受賞し、フランスの都市ラヴァルで開催される欧州最大のバーチャルリアリティコンベンションへの招待展示が決定しました。
また、YOTARO(IVRC予選バージョン)では、第14回学生CGコンテストで佳作にも輝いています。
YOTAROは、筑波大学 大学院 人間総合科学研究科 博士前期課程 芸術専攻の授業科目(担当:内山俊朗)においてIVRC 2008への出場を目標に取り組んできた作品で、システム情報工学研究科の星野准一先生にも有志で熱心な指導をいただきました。

2009年3月27日~31日に六本木のAXIS GALLERYにて開催されたkansei x tsukuba x design 展における作品紹介の模様です。

取材や展示のご依頼について
YOTAROの制作メンバーは2010年3月に大学院を修了いたしました。取材や展示のご依頼をいただいても対応が非常に困難であるため、現在はお断りさせていただいている状況です。大変ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、ご理解いただけますと幸いです。

YOTARO(ヨタロウ)

やわらかく体温のある赤ちゃん型ロボット
Baby type robot “YOTARO”

メンバー

  • 小野千代子(筑波大学大学院人間総合科学研究科芸術専攻1年)
  • 國村大喜(筑波大学大学院人間総合科学研究科芸術専攻1年)
  • 平井まどか(筑波大学大学院生命環境科学研究科生物資源科学専攻1年)
  • 松崎ワグナ哲也(筑波大学大学院人間総合科学研究科芸術専攻1年)
  • 村本政忠(筑波大学大学院人間総合科学研究科芸術専攻1年)
  • 協力:筑波大学エンタテインメントコンピューティング研究室

■指導

  • 内山俊朗(講師:人間総合科学研究科 感性認知脳科学専攻)
  • 星野准一(講師 :システム情報工学研究科 知能機能システム専攻)

■協力

  • 白鳥和人(研究員:システム情報工学研究科)

※五十音順、所属は制作当時(2008年)のものです

展示

  • 2009年10月:メディアアートフェスティバル2009 招待展示、静岡文化芸術大学
  • 2009年8月:SIGGRAPH 2009、Emest N. Morial Convention Center, New Orleans, Louisiana
  • 2009年4月:Laval Virtual 2009 招待展示、Laval, France
  • 2009年3月:kansei x tsukuba x design展、六本木AXIS GALLERY
  • 2009年2月:学生CGコンテスト受賞作品展、国立新美術館
  • 2008年11月:第16回IVRC岐阜本選大会、岐阜県 各務原市 テクノプラザ
  • 2008年9月:第16回IVRC東京予選大会、臨海副都心 日本科学未来館1F 企画展示ゾーンb

受賞

  • 2009年8月:SIGGRAPH 2009 Emerging Technology 採録、アメリカ
  • 2009年4月:Laval Virtual 2009 Design industriel et Simulation 受賞、フランス
  • 2008年11月:第16回国際学生対抗バーチャルリアリティコンテスト 総合優勝
  • 2008年11月:第16回国際学生対抗バーチャルリアリティコンテスト Laval Virtual Award
  • 2008年11月:第14回学生CGコンテスト インタラクティブ部門 佳作