武井教授の総説が発行されました。

武井陽介教授の総説「NMDA型グルタミン酸受容体の細胞内輸送と統合失調症」が日本生物学的精神医学会誌に掲載されました。「特集:基礎研究で活躍する精神科医の魂は進化したのか?」の中で取り上げられています。本特集では、現在基礎研究で活躍する林朗子先生(理研CBS)、疋田貴俊先生(大阪大学)、久保健一郎先生(慶応大学)など精神科医の先生方による記事が取り上げられています。武井教授の総説は、KIF17によるNMDA型グルタミン酸受容体サブユニット2B(NR2B)のシナプスへの輸送についてです。統合失調症の病態、特にグルタミン酸伝達系の傷害にKIF17が関与している可能性が死後脳研究や遺伝学的研究から示唆されており、今後のトランスレーショナルリサーチの発展が期待されています。

日本生物学的精神医学会 http://www.jsbp.org/

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