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行動神経内分泌学研究室

2017年07月

大学院共通科目「社会脳」を新たに開講します

大学院共通科目 国際性養成科目群・シリーズ講義 の一環として。「社会脳」を企画しました。概要は以下の通りです。

授業形態:講義・オムニバス講義
使用言語:英語
標準履修年次:全学年
開設学期:集中講義:2018年2月23日(金)、24日(土) 10:00 – 17:00
教室:TBA
科目コーディネーター: 小川 園子
単位:1
概要:・国際社会に共通する社会性に関する課題の明確化、社会性の欠如に起因する諸問題の現状とその解決に向けての最新の研究の動向、行動神経科学や比較認知科学からのアプローチによる問題解決の可能性などについて講義する。講義に引き続き、ディスカッションの時間を設ける。

授業計画:
Day 1
Class 1: “社会脳:イントロダクション” by Sonoko Ogawa, Ph.D., Professor, Faculty of Human Sciences
Class 2: “加齢、脳、社会” by Claudia Rodríguez-Aranda, Ph.D., Associate Professor, Department of Psychology, University of Tromsø
Class 3-4: “子どものこころの発達、脳、社会” by Akemi Tomoda, Ph.D., Professor, Research Center for Child Mental Development, University of Fukui
Class 5: ディスカッション (led by Drs. Tomoda and Pavlides)

Day 2
Class 6: “ホルモン、脳、社会” by Larry Young, Ph.D., Professor, Faculty of Human Sciences/Emory University
Class 7: “ストレス、脳、社会” by Constantine Pavlides, Ph.D., Professor, Faculty of Human Sciences
Class 8-9: “社会脳:比較認知科学からのアプローチ” by Masaki Tomonaga, Ph.D., Primate Research Institute, Kyoto University
Class 10: ディスカッション(led by Drs. Tomonaga and Pavlides)

Category : 研究室ニュース 学類・大学院関連

筑波大学人間総合科学研究科平成29年度第2回FDプログラムで講演しました

筑波大学人間総合科学研究科平成29年度第2回FDプログラムにおいて、下記の通り講演しました。

日時:2017年7月26日(水)
場所:筑波大学総合研究棟D116

小川 園子 Benefits of Experience Abroad

海外での研究・教育経験が、現在の教育・研究活動において、「学際的であること、国際的であること、私が私であること」にどのように繋がっているのかについて解き明かした。

添付ファイル: 第2回FDプログラムポスター.pdf

Category : 研究室ニュース 学類・大学院関連

日本行動神経内分泌研究会(JSBN) の紹介

 日本行動神経内分泌研究会(JSBN) は、既存の学問領域にとらわれず、「ホルモンが脳に作用することにより行動がどのように制御されるのか?」というテーマに関心のある研究者が集結し、研究者の相互交流と次世代研究者の育成を図ることを主軸として活動しています。

 2006年7月に第1回研究会を、また同10月に第33回日本神経内分泌学会学術集会サテライトシンポジウムとして「社会行動を制御するホルモンのダイナミズム」と題したキックオフシンポジウムを開催して以来、今日まで、年2〜3回の集会を行っています。また、国際行動神経科学会(ISBN)、日本神経科学会、日本生理学会、日本解剖学会、日本動物心理学会、日本心理学会、日本動物学会等の多岐にわたる学会の大会においてシンポジウムやワークショップを企画するとともに、日米(2011年 Emory University)、日中(2008年筑波大学、2011年 Shaanxi Normal University)共同セミナーを開催して、会員の研究成果の国内・外への発信にも積極的に取組んでいます。毎年、春〜夏に開催している合宿形式の大会(2泊3日)では、ポストドクトラル研究員、大学院および学部学生による口頭発表と教育講演をメインプログラムとし、シニア、若手が一体となった自由な雰囲気を保ちつつ、毎回、熱のこもった真剣な議論を展開しています。
 
 まだ歴史の浅い、若い研究会です(2017年4月現在の登録会員数150名)が、2015年には日本神経内分泌学会との合同学術集会(仙台)を成功させました。また、2017年度には、動物行動関係の5学会・研究会による合同大会「KOUDOU2017」 にも参加しました。

 「ホルモン・脳・行動」のいずれかひとつにでも関わる研究を進めておられる研究者、学生の皆さんのご入会を心よりお待ちしております。

Category : 日本行動神経内分泌研究会 (JSBN)

日本行動神経内分泌研究会入会登録について

日本行動神経内分泌研究会への入会をご希望の方は、以下のフォームに情報をご記入の上、総務担当までメールにてご登録ください。発足当時から現在までにメーリングリストにご登録いただいてきました皆様方におかれましても、あらためて、JSBN会員としてご登録いただきたくお願い申し上げます。(2014年11月以降に登録を済まされた方については、再登録の必要はありません。)なお、研究会会則、登録資格等については、総務担当にお問い合わせください。

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お名前(よみがな):
有職者(ポストドクトラルを含む)・大学院学生の別:
ご所属:
所属先住所:〒
Email:
電話番号(任意):
研究テーマ:
旧会員リストからの更新・新規入会の別:
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送付先:日本行動神経内分泌研究会総務担当
jsbn#kansei.tsukuba.ac.jp (#を@に変えてください)

メールのタイトルを「JSBN会員登録」としてください。

Category : 日本行動神経内分泌研究会 (JSBN)

第40回日本神経科学会大会国際共同企画シンポジウム

第40回日本神経科学会大会において、下記の通りDr. Scott Russoとの国際共同企画シンポジウムを行いました。

"Neural Network for Aggression"(攻撃行動の神経ネットワーク) Chairs: Scott Russo and Sonoko Ogawa

Aki Takahashi (University of Tsukuba)
Projections from the dorsal raphe nucleus that is involved in escalation of aggression

Scott Russo (Icahn School of Medicine at Mount Sinai)
Role of lateral habenula in aggressive social behavior

Hitoshi Okamoto (RIKEN Brain Science Institute)
The sedative effect of the cholinergic transmission in the habenulo-interpeduncular pathway in social conflict

Days Lin (New York University)
The neural mechanism of aggression

Sonoko Ogawa (University of Tsukuba)
Mechanisms of steroid hormone action on the neural network for aggression 


2017年7月22日  幕張

Category : 研究室ニュース